異分野基礎科学研究所の菅倫寛教授が第14回HOPEミーティングにモデレーターとして登壇... 本学異分野基礎科学研究所の菅倫寛教授が、2月27日~3月3日に開催された日本学術振興会の14回HOPEミーティングにおいて、モデレーターとして登壇しました。 HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域等から選... June.15.2023
異分野基礎科学研究所の菅倫寛教授が国際光合成学会の「The Robin Hill 賞」を受賞!... 本学異分野基礎科学研究所の菅倫寛教授が8月3日、国際光合成学会の「The Robin Hill 賞」を受賞しました。 光合成は植物や藻類が光のエネルギーを利用して水から酸素を取り出し、二酸化炭素を糖へと変換する反応で... August.30.2022
異分野基礎科学研究所の沈教授がグレゴリー・アミノフ賞授賞式に出席... 本学異分野基礎科学研究所の沈 建仁教授が、6月13日にストックホルムの市庁舎で行われた、スウェーデンロイヤルアカデミーのグレゴリー・アミノフ賞授賞式に出席し、スウェーデン国王により賞状とメダルを授与されました。 沈教授は... June.29.2022
弊研究所の沈教授らが2021年版の「世界で最も影響力のある科学者」に選出!... Clarivate Analytics社(旧トムソン・ロイターIP&Science)が発表した高被引用論文著者リスト(Highly Cited Researchers)2021年版において、本学資源植物科学研究所植物スト... December.03.2021
イネの安定多収に欠かせないケイ酸チャネルの構造基盤を解明... 発表のポイント ケイ素はイネの健全な生育に欠かせない栄養素で、Lsi1というケイ酸チャネルタンパク質によって根から吸収されますが、その立体構造がわかっていませんでした。 Lsi1タンパク質の立体構造を高解像度で解明し、そ... November.02.2021